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第二十八号  

2011年05月31日up



作・角真里奈

 

面白写真をちょっとだけ見てみます?
見れば見るほど不思議。
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トゥンタッター♪ホホホホホ。
トゥンタッター♪ホホホホホ。

優雅な笑いと優雅な音楽が流れるここは、
アルクシアターの画伯が集まる素敵な稽古場

今日も紅茶の香りに包まれて、
真っ白なキャンパスの上に
 再び素晴らしい
芸術作品達が生み出されます。

画伯達の脳にうっすらと刻まれた
記憶の作品展。

少しご覧になられませんか?


今回の作品「マスオさん」

 

↓画像にカーソルを合わせると作品が見れます。

作:中友 真矢
さすがアルクシアターの漫画家です。
作:弥富 又八
絶対こんなネクタイしないよね。

 

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子どもの頃の記憶なんて、ほとんど覚えていないし、覚えていたとしても、とても曖昧なものだ。
その中ではっきり覚えている記憶というのは、とても貴重なものだと思う。
私の貴重な記憶(保育園児編)
・糸くずを丸めて飲み込んでいた。
・蟻を引きちぎっていた。
・初恋の子のどこが好きなの?と聞かれ、「黒いところ」と答えていた。
・レモンパイを食べ過ぎて、車の中で吐いた。
・魚の骨を喉に詰まらせて、病院へかけこんだ。
・大きめの飴を喉に詰まらせて、お花畑が見えた。
・ソファーの上をいつも飛び跳ねていた。ボロボロになった。
・部屋がきれいになると、いつも弟と床で水泳大会をしていた。
・滑り台を逆走して転び顔面を打った。前歯が奥へ引っ込んだ。
思い出してみると、こうやって覚えているということは、どれも衝撃的な事だったのだろう。
思い出す過去も、思い出さない過去も、どれも美しい。
今まで自分を作り上げてきた経験は、形のないフォルダに埋まっていく。
でもやっぱり、開けられるフォルダが多い方が、人生得だ。

角 真里奈

 



【第3回目】
杉野 実奈


次号もお楽しみに(^o^)
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